エメラルドグリーンの海に囲まれ
昼間は太陽が光り輝き 夜は満天の星
まさに自然の楽園 奄美大島
この地で生まれる『幻の青パパイヤ』
鹿児島県 奄美大島産の
最強の『酵素の塊』
健康ブームから市場でも見かけるようになった青パパイヤですが、その多くは品種改良された『種無しパパイヤ』です。本来パパイヤは、雄株と雌株があり、受粉することで実が生長し、実の中には子孫を残すために酵素をたっぷり含んだ種がつくられます。しかし、早く生長させることを目的とした品種改良の青パパイヤは雌株のみで受粉せずに実となるため生長は早いのですが種が無く、原種の青パパイヤと比べて酵素が少なく栄養価も格段に劣っています。
▲見た目は無骨ですが、他の産地では到底かなわない抜群の酵素力を持っています!
奇跡!完全農薬不使用の
原種の青パパイヤ
酵素の量、栄養価が劣っているにも関わらず、生産性・収穫量から品種改良の青パパイヤばかりが栽培され、日本中探しても原種の青パパイヤを見つけるのは困難です。そのくらい貴重な原種の青パパイヤを「完全農薬不使用」で・・・これこそ奇跡です。それを可能にしているのが、奄美大島の風土と生産者の愛情です。青パパイヤの生育に適した気候と家畜のフンを堆肥として土づくりを行うことによってできた地力の高い土によって、害虫にも負けない青パパイヤが育ちます。ボコボコと無骨な塊。これこそ最強の『酵素の塊』です。
パパイヤは葉が命
斜め植えでの栽培
農園で植えられているパパイヤの木は、全てが曲がっています。パパイヤは葉が落ちると生長に影響するため、台風の通過も考えて、高さが2m以内になるよう、若木の時に鳥居のようなもので押さえて斜めに成長させる『斜め植え』で栽培されます。こうすることで幹が太くなり、風に強く葉が落ちるのを防ぐことができ、酵素をたっぷり含んだ未熟の青パパイヤを収穫することができます。
収穫後は豊富な酵素量を
保つためにその日に出荷
青パパイヤの酵素量は、収穫後3日目から減少していきます。奄美大島から新潟の工場へ酵素量を減らさずに送るためには、収穫後その日のうちに奄美大島から出荷しなくてはなりません。パパイヤ農園では、1回の収穫で約600kgにもなる青パパイヤを収穫後すぐに集荷場に運び選別後、水槽の中で一つひとつ丁寧に洗浄、その後2時間かけて扇風機で乾燥させ出荷します。とても重労働で大変な作業ですが、最高の青パパイヤをお届けしたいという生産者の情熱が可能にしました。
青パパイヤは健康食材
「スーパーバイオ21」の原料青パパイヤがつくられてる奄美大島では、
日常的に青パパイヤが炒め物やサラダ・漬物として食されています。
今では、沖縄よりも長寿の島と呼ばれ、まさに青パパイヤは、
奄美大島の長寿を支える健康食材です。
青パパイヤとタコの酢の物
青パパイヤとニラの油いため
青パパイヤの漬物
青パパイヤ関連商品
houbi(宝美)
植物発酵液を濃縮した“澱(おり)”の部分をベースに、抗酸化力の高い発酵させた『山ぶどう』や、『ブルーベリー』をブレンドすることにより、栄養価が高い、贅沢なエイジングケア商品
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